効果的のある水泳をするためには肩と体の中心とヒップが一緒に体重移動していることが条件となります。クロールのキックは体重移動をさせるときに多少横ぎみにキックすると良いと思います。クロールでは体重移動をおおきくする人はあまりいないのですが、体重移動が少ない人が多いようです。
目次
1.体重移動の重要性
クロールでの体重移動はクロールの基本となるものですのでぜひマスターしたいものです。クロールの体重移動の重要性はたくさんの理由がありますが、ここでは基本的なことをお話します。
床にうつぶせになったときに腕を前に出します。水泳の時のリカバリーポジションです。腕の柔軟性がある肩でもこの腕を前に出すというのは難しいものです。水泳をするときに水面上に出すのは困難です。
反対側の腕はストロークをする格好で肘を曲げてみます。そうすると肩が床と平行になっていて肩をあげてから、手が肘をリードして動かさなければなりません。そうすると肩に負担がかかり、肩の故障の原因にもなったりします。肩の位置が少し後ろぎみになってしまっています。
それでは、体の片側を床につけ、胸は壁に向かってポジションをとってみてください。そして床についているほうの腕を前へ伸ばします。
反対側の腕を上げてみます。そうすると体と肩と肘が平行になりますので、肘が手をリードする形のストロークになり自然に腕を上げることができます。
これは伸ばした腕のほうへ体重移動していることになります。この感覚を学んで自分のものにすることができれば体重移動の上達が楽になります。
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