泳ぎ方は自由形でもマスターズ水泳大会は自由ではないのです

マスターズ水泳大会に最初に出場する種目で最も多く選ばれるのが自由形です。
種目が自由形でも大会にはそれなりのルールがあります。

目次

1.自由形は泳ぎ方でもマスターズ水泳大会には形があります

自由形は文字通り自由な形のため、少々の事では失格にならないのでマスターズ水泳大会にデビューする時には打って付けの種目です。
しかしいくら自由形だからとは言え、それは泳法に関することであり、大会のルールとは別問題です。
泳ぎに違反しなくてもマスターズ水泳大会のルールに違反してしまっては自由形もなにもあったもんじゃないのです。

2.とりあえず失格だけは免れよう

泳ぎは自由形でもマスターズ水泳大会にはしっかりとしたルールがあります。
そのルールを破ると失格になりかねませんので、それだけは避けたいところです。
そこで「自由形のルール」と「マスターズ水泳大会のルール」のここは押さえておきたいというポイントをご紹介します。

1.押さえておきたいルール① スタート

いつも通っているプールで大会か開催されるという人は、マスターズ参加者全体の1割ぐらいです。
ほとんどの方は慣れていないスタート台でスタートすることになります。
スタート台はある程度の規定はありますが、特に台の傾斜は各クラブによってまちまちの場合が多いです。

普段のスタート台より会場のスタート台の傾斜がきつい場合は、スタートの時、体が動いてしまい、失格になってしまう可能性が高いです。
必ずウォーミングアップの時のスタート練習に参加して、しっかり台の傾斜を確認しておきましょう。

2.押さえておきたいルール② ゴールタッチ

普段の練習の時は、大体何人かで練習しますので、ゴールタッチするまで泳ぐ機会があまりありません。
タイムはタッチ板というゴール地点のプールの壁に設置された板にタッチする事で計測されます。
しかし壁にタッチする行為は普段からやっておかないといざとなるとなかなかできないもので、本番でも、タッチはできても軽いタッチになってしまう可能性が高く、そうなるとタッチ板が反応せず、タイムが計測されません。

せっかくならタッチ板でのより正確なタイムを残したいので、壁に少し強めにタッチする練習もされておくのをお勧めします。

3.押さえておきたいルール③ 自由形

自由形とはいえルールはあります。
とにかく途中で立たないようにして下さい。
自由形の場合、泳いでる途中で立ってしまう事は失格にはなりません。

立った場所の床を蹴ったり、その場から歩くと失格になります。
マスターズ水泳大会デビューで緊張している時に、そんな事いちいち覚えていなくて当然なので、もし途中で立ったとしても、その場の床を蹴ってしまったり歩いてしまう可能性は大で、でもそれではさすがに自由形と言えど失格になります。

マスターズ水泳大会に出場された方が途中で立ったことは見たことはありませんが、可能性がゼロでない限り、一応自由形でも念頭に置いといて下さい。
仮に「途中で水を飲んでしまって・・・でも何とか続けられるかも・・・しかしちょっと、ほんの少しだけ一息入れないと苦しすぎ・・・」という場面に出くわした場合は、仰向けで浮いて一息入れるようにしましょう。

実際、そっちの方が難しいかもしれませんが、何とかごまかしがきくと思います。

3.大会を楽しむのはまだ先の話なので

マスターズ水泳大会のデビューは、とてもじゃないけど大会を楽しんでる暇はありません。 デビューでは思いっきりドキドキして、思いっきりハラハラして下さい。 せっかくなのでそちらを存分に味わって下さい。 そしてデビューの方もそうでない方も平等に味わえるのが「終わった後の開放感」で、それはまるで夏休みの宿題が全部終わった時のようです。 実際、大人になってからはこんなドキドキハラハラを味わえる機会はそうそうありませんし、夏休みの宿題ももうありません。 せっかくそれらを一度に味わえるデビュー戦です。 思い出に残るドキドキになりますように。

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