水泳ダイエットにぴったりな水着の選び方

いざ、水泳でダイエットを始めようと考えた時に悩むのが水泳に使う用品ではないでしょうか。

特に、水着は様々なタイプがありますので、悩んでしまうことでしょう。

今回は、水泳に使う水着についてまとめてみました。

水泳を始める際には必要なグッズがいくつかあります。

・水着

・キャップ

・ゴーグル

・タオル

基本的に、以上の4つは必要と言えます。水着は、当たり前ですが必須です。

キャップについては、男性で髪の毛をものすごく短くしている方ならば必要がないというプールもありますが、男女共にどんな髪型でもキャップを被ることが義務付けられているプールもありますので、これは利用するプールに確認すると良いでしょう。

次にゴーグルですが、これは購入しておきましょう。特に水が怖いと考える方は、水中ではよく見えないから怖いと感じる方が多くいらっしゃいますので、ゴーグルをつけることで水の中での視界がぼやけることがなく恐怖が軽減されることがあります。

ダイエットを目的にプールに通うという方は、海で使用する顔面を大きく覆うようなタイプではなく、左右の目の周りを覆っているようなタイプのゴーグルを購入しましょう。

ゴーグルは、サイズも各種ありますし、目の周りを保護する部分がゴムであったりスポンジであったりと様々用意されています。また、視力の悪い人向けに度つきのレンズのゴーグルもありますので、色々見てみると良いでしょう。

最後にタオルですが、身体を冷やさない為にもすぐにふけるものを用意しておくと良いでしょう。テレビで見ると競泳選手が持っている小さなタオルみたいなものは【セーム】と呼ばれるもので、水につけると柔らかくなり乾燥させると軽く硬くなる、簡単に絞って乾燥させることが出来る便利なグッズです。

大きさが小さく、保温性があるわけではないのですが素早く水をふき取ることが出来ます。

それでは、水着ですがこれも相当種類がありますよね。水泳ダイエットを始めるのに向いている水着はあるのでしょうか。

以下の水着は、プールによって禁止されている場合もあるので注意しましょう。

・ビキニタイプ

・ウェットスーツタイプ

・遊泳目的タイプ

正直なところ、素材や形といろいろありますがそれによってダイエットの効果が変わるかと言いますとこれは【NO】と言えます。

競泳選手の様にタイムが肝心な場合は、水着によって左右されるところもありますが、ダイエット目的の水泳では禁止されていない水着の中で各自泳ぎやすいものを選ぶと良いでしょう。

例えば、身体のラインをあまり見せたくないと考える方には、Tシャツのような形とスパッツの様な形のセットの水着が人気です。しかし、いくらラインを見せたくないからといって、あまりに大きすぎるサイズを選ぶと、泳ぐのに抵抗が出てしまい動きにくくなってしまいます。

女性の水着で昔ながらの、上下一体式の水着でも膝まで長さが伸びているものも発売されています。

男性の水着も、昔はブーメラン型しかありませんでしたが、今は女性用と同じように上下揃っているタイプもありますし、やはりヒザのあたりまで伸びているものも発売されています。

ダイエット目的でプールに通うのであれば、過度な装飾の水着は避けた方が無難です。過度な装飾は人にぶつかってケガをさせてしまうこともありますので、出来るだけシンプルな水着を選ぶと良いでしょう。

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