親と子供の背泳ぎの練習方法

今回は子供の背泳ぎの練習方法ですが、親が子供に教えるという場合についての練習方法とそれに伴うポイントをご紹介致します。

親のカッコイイ場面の見せ所ですよ。


1.一筋縄では

子供へ水泳の指導をするのは、なかなか一筋縄ではいかないものです。

対象者の年齢が違えば練習方法は一から違ってきます。

そうなると練習方法の範囲が広すぎてしまいますので、今回は子供の年齢と泳力は予め想定させて頂き、その子供の親が背泳ぎを教えるという条件のもと、その練習方法とポイントを記載したいと思います。

条件として

・親は一緒にプールに入って指導するものとします。

・子供の年齢は小学校3年生か4年生とします。

・子供の泳力はクロールがとりあえず25M完泳出来ているものとします。

・子供は、水泳は夏場に学校体育で行っていますがスイミングクラブには行っておらず、
普段から特にスポーツもしていないものとします。
と致します。

以上の条件下での背泳ぎの指導方法とそのポイントをご紹介します。





2.子供の背泳ぎの練習方法

それでは子供の背泳ぎの練習方法ですが、先ほどの条件に当てはめて順を追ってご紹介しましょう。

ポイントは結構重要ですのでしっかり覚えて下さい。


1.練習① 呼吸

クロール25Mがとりあえず完泳出来ているとするならば、呼吸もまずまず出来ていますので大丈夫ですが、背泳ぎではやはりクロールの呼吸で吐く力と少し違ってきます。

背泳ぎの場合は鼻から水が入り易いので、息を吐く力をクロールの時より強めに吐かないといけません。

そこをしっかりと伝え、まず親が仰向けで潜り、鼻から息を吐くのを見せてあげるのがポイントです。

それを見せてから子供にさせるようにしましょう。


2.練習② 姿勢

クロールの姿勢とほとんど変わりありませんが、仰向けなので鼻から水が入り易いです。

①の呼吸を必ず継続しながら、仰向けで蹴伸びをします。

これも同じく親がまずお手本を見せてあげて下さい。

子供がする段階になり、子供が仰向けを怖がるようでしたら肩甲骨と肩甲骨の間に手の平をあてて体を支えてあげて下さい。

その時大事なポイントは、足が床に着いてきちんと立つまで手を離さない事です。


3.練習③ 立ち方

②の練習とセットで行う練習ですが、ここは非常に重要な練習項目ですのでよく覚えて、正しく行ってあげて下さい。

肩甲骨の間に置いた手はそのままにして、残った手の平をお腹に当てます。

体を起こす時はお腹を軽く抑えながらお腹を丸めていき、それの補助をするようなイメージで背中の手を押して、お辞儀をするような格好で顔を水に浸けさせて足を床につけさせます。

ポイントは足が床に着くまで顔を上げさせないこと。

足が床に着く前に顔を上げると、上手くいかない場合は溺れてしまう可能性がありますので、立つ時は必ず足が着くまで顔を水からあげないというのを徹底して下さい。

これももちろん先に親が実施して子供に見せてからとなります。


4.練習④ キック

キック練習で大切なのは膝を出さないこと。

まず親がやって見せてあげて下さい。

子供は元気がいいので思い切り力任せにやりがちです。

そうやって力任せでも問題ないのですが、とりあえず膝は出さない事と足を擦り合わせるようにキックするんだということは親が実施して見せて、そしてよく言っておいて下さい。

今すぐはできなくても、親から言われた事は、子供は割といつまででも覚えてるものなので、慣れるにしたがってそのうちそのアドバイスが効いてくるようになります。

で、ここも重要なポイントですが、子供の一番の特権は若さです。

そして背泳ぎで一番肉体的に疲れるのはキックです。

先程力任せでもいいと言ったのはここにつながってくるのですが、若さゆえに力任せもできる年代なので、ある程度の形を保っておけば、逆に力任せにガンガンキックしてくれたらその分早く疲れるので、疲れたら余計なところに余計な力が入らなくなってきて、結果早くきれいなキックが仕上がる、という図式となってくるのです。

それでも彼らはまだ元気が余っていますので、とにかく強いキックを25Mずっと打ち続けるんだというのを言い聞かせて下さい。

この25Mの強いキックは親さすがに免除という事にしましょう。

やると後々何かと大変でしょうから。


5.練習⑤ スイム

その強いキックに手をつけてスイムの完成を目指します。

手はとにかくこの段階では体の真横を真っ直ぐかくという事だけ伝えて頂けたら結構です。

リカバリーは振り回すだけでOKです。

これは最後の項目になるので、親は頑張って見本を見せましょう。

スイムで大事なのはキックなので、ポイントはキックを止めない事です。

手はキックに添える程度で十分です。


3.山本五十六元帥

そして最後は誉めてやることです。

何でもかんでも褒めてやる訳ではなく、誉めるに値する努力した過程をきちんと見極めて誉めてあげて下さい。

それだけで子供は背泳ぎだけでなく水泳自体を好きになり、ほっといても上達します。

今回は子供の背泳ぎの練習方法ということで親が指導することを前提にその方法とポイントを記載してみました。

練習方法の中で共通して存在する項目は「まず親が見本を見せる」という事。

まさに山本五十六元帥の方式です。

子供に教える場合は、まず親自身それがある程度上達するまで練習し、子供がする前にその苦労を経験してやる事が先なのです。

ファイト!!







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