水泳のクロールで使う筋肉とは?

水泳では、陸上とは異なる筋肉を使う事が多くなります。

これはクロールや背泳ぎや平泳ぎ、そしてバタフライ種目に関係なく、いつも陸上で使ってる筋肉とは違う筋肉を使う為水泳を始めたばかりの人は予想しない場所が筋肉痛になってしまったりします。

今回はクロールで使う筋肉について着目してみましょう。


1.日常生活で使う筋肉

人間の筋肉は大小合わせて約400個あります。立ち上がる時や座る時、歩く時そして姿勢を維持する時にも筋肉を使っています。陸上で主に使う筋肉としてあげられるのは、太もも前の大腿四頭筋・お尻の大臀筋・腹筋・背筋になります。

これらの筋肉は、もちろん鍛えることは可能ですが普段意識していなくとも何気なく動かしている筋肉の一部です。しかし筋肉が衰えてくると、姿勢が悪くなったり立ち上がるのが困難になったりします。

何もしなければ、筋肉は加齢によって自然と衰えていきます。お歳を召した方の姿勢が、前かがみになってくるのは筋力の衰えも深く関係があります。

例えば、エレベーターがあっても階段で上り下りをするだけでも効果はあるといえるでしょう。


2.水泳で使う筋肉

水泳では、陸上にいる時よりも重力がかかりにくい状態になりますので、普段よりも使う筋力は少なくなります。その為、年齢に関係なくすいすいと泳ぐ方もいらっしゃいます。

負担がかかりづらいので、膝や腰を怪我された方もリハビリとして水泳を選ぶことが多いようです。それでは、実際水泳で使う筋肉はどういったものが挙げられると思いますか?

これは選手を目指す方と長くゆっくりと泳ぐ方では多少違いもあります。早く泳ぎたい方も、ゆっくりと泳ぎたい方もどちらも必要な筋肉としては、水の中で綺麗な姿勢を保つための筋肉になります。

姿勢を保つための筋肉は腹筋・背筋・大腰筋等が挙げられます。選手を目指す方に特に必要な筋肉は、推進力を得る為に必要な足回りの筋肉と、腕周りの筋肉が重要になります。

推進力を生むためのキック力やストロークを強くするために必要になるというわけです。


3.クロールに必要な筋肉

それでは水泳の中でもクロールに特に必要な筋肉ですが、細かく分けると10以上あります。例えば【前腕屈筋群】ですが、これは手首から肘までの太い部分にあたる筋肉です。

つまりストローク時に、水をかききる時に使う筋肉です。ここを鍛えれば力強く水をかくことが出来る為推進力を生むことが出来ます。キックに使うのは【大腿四頭筋】や【下腿三頭筋】、【大殿筋】になります。

足先だけでばしゃばしゃと動かすよりも、太ももからしなやかに打ち出すキックの方が進みがよくなります。太ももを動かすために、お尻周りの筋肉を鍛えておくとより力強いキックを打つことが出来るようになるでしょう。

クロールの姿勢を保つために、【腹斜筋】と呼ばれる脇腹の筋肉も案外重要な筋肉となります。

ムキムキになるほど筋肉をつけなくては泳げないということは全くありませんが、ある程度筋肉を付けることでクロールを泳ぐ時の姿勢を保つのが楽になります。

インナーマッスルを鍛えるのも重要ということですね。

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