「鼻に水さえ入らなければ」と言われる方が多いクロールのクイックターンの練習。
しかしそれは逆に泳ぎを見直せるきっかけにもなりうるのです。
目次
1.クロールのターンで鼻に水が入る
クロールのターンはタッチターンとクイックターンの2種類があります。
習得の順序としてはまずタッチターン、その後クイックターンとなります。
クロールのターンができる事は水泳が上達した証で、水泳初心者にとってはとても魅力的に映るもの。
なのでタッチターンの練習もそこそこで、クイックターンの練習をしたがる人は多いです。
そしてクロールで鼻に水が入るのはこのクイックターンの時。
ほとんどの方が、自分でも想像はしていたけど、想像以上に入ってくる事にビックリされます。
見た目が華やかなものほど、失敗した時の代償は大きいのです。
2.鼻に水が入る理由
クロールでは鼻に水が入る場面は滅多になく、あるとするならばこのクイックターンのぐらい。
練習される方も1回水が入ったぐらいでへこたれる訳にはいかないので何度もチャレンジを繰り返します。
すぐに鼻に水は入らないようにはなるのですが、鼻に水が入った時の痛みの記憶は簡単には取れません。
なので無意識のうちに鼻に水が入らないようにする事が一番の目的となり、クロールのクイックターン自体は二の次になってしまっています。
なので、クイックターンは何回かやって一度出来るようになっても、またすぐ出来なくなるようになります。
「昨日は出来たのに」と言われる方が多いのはそのせいです。
水泳の上達への道は、そんなに甘くはないのです。

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