水泳ダイエットの経過チェック!

水泳で筋力をつけ、脂肪を燃やす水泳ダイエット。

さて、あなたはどの程度達成できているでしょうか?

まだ道半ばだけど、途中経過でどの程度になっていればいいか知りたい。そんなあなたに、水泳ダイエットの経過チェック方法を解説しましょう。


1. 1ヶ月後の経過チェック

水泳ダイエットを始めて1ヶ月後というのは、まだそれほど目立った成果は現れていないでしょう。

ただし、1ヶ月間のトレーニング内容にもよります。水泳を行なったのは週2回なのか、4回なのか。また、1回あたりの時間はどれくらいだったのか。

トレーニング内容の違いによって、明らかに体脂肪が減ったという人もいるでしょうし、反対に、まるで変化がないという人もいるでしょう。

いずれにしても、開始後1ヶ月程度では外見的に目立った変化はないはずです。体重はせいぜい減って1〜2キロが適当なところです。

1ヶ月で5キロ痩せた!という人は、極端な食事制限をしませんでしたか?リバウンドの危険性を伴いますので、無理はしないようにしましょう。


2.2ヶ月後の経過チェック

水泳ダイエットを始めて2ヶ月後、水中ウォーキングをしたり、バタ足をしたりという運動にも慣れてきた頃です。そろそろレベルアップして、距離や時間を延長しても良いでしょう。

順調にいけば、体重は3キロ程度減っているかもしれません。あくまでも、順調にいけば、の話です。

と言うのも、水泳ダイエットを始めて1〜2ヶ月後は、いわゆるダイエットの停滞期にあたり、体重がピタリと減らなくなってしまいがちだからです。

こんなにがんばってダイエットしているのに、体重はちっとも減らない。ついイライラしてしまうでしょう。

そんな時こそリバウンドしやすいので、ストレスで食べ過ぎないよう気をつけてください。場合によっては、体重計にのらないのも方法の一つです。

ダイエットを続けていれば、必ず体重は減っていきます。モチベーションをそのまま維持しましょう。


3. 3ヶ月後の経過チェック

水泳ダイエットの成果は3ヶ月後あたりから現れ始めます。顕著な成果は体重の減少。停滞期を脱出した体重はみるみる減っていきます。

ただし、3ヶ月で10キロ痩せた!20キロ痩せた!という話を鵜呑みにしないようにしてください。何度も言うように、これは極端な食事制限を行わない限り不可能な数値です。

水泳ダイエットにおける体重の減り方は、3ヶ月で3〜5キロ減が理想的です。え?たったの3キロ?と思われるかもしれませんが、1.5ℓ入りペットボトル2本分ですよ。結構な重さです。

運動を習慣化した体は筋肉を形成し、脂肪が燃えやすくなっています。せっかく減った体重を元に戻さないようにしましょう。ここからが本番です。


4.水泳ダイエットのコツ

少しでも痩せたら、がんばった自分に小さなごほうびをあげましょう。旅行、買い物、外食など、それを励みにモチベーションを保ちます。

コメントをどうぞ

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ