水泳ダイエットでお腹まわりの贅肉は落ちる?

気になるお腹まわりのプヨプヨぜい肉。なんとかしたいものです。

お腹まわりの贅肉は一番つきやすく、一番とれにくいと言われます。それは本当でしょうか?

ダイエットに効果的な水泳によって、お腹を中心に痩せることはできるのでしょうか?


1. お腹まわりの贅肉、その正体は?

ぽっこりお腹は脂肪のかたまり。その脂肪には種類があります。

一つは皮下脂肪。皮膚の下についた脂肪で、女性の方がつきやすいと言われています。

皮下脂肪は、体の冷えを防いだり、いざという時のために栄養分を蓄えておく貯蔵庫のような役割を果たします。

エネルギーとして使われることは少なく、食事制限や運動でもなかなか落ちにくい脂肪です。

もう一つが内臓脂肪、お腹の腸を包む膜(腸間膜)の中に溜まった脂肪です。

この脂肪には、腸を正しい位置に固定したり、外部からの衝撃で内臓が傷つけられないよう守る役割があります。

適度な内臓脂肪は必要ですが、増えすぎると下腹部がぽっこり出てしまいます。でも、皮下脂肪に比べると分解されやすく、食事制限や運動によって落ちやすい脂肪です。


2.脂肪を1kg落とすには?

自分の脂肪がどちらかを知って、効果的なダイエットを実践することがお腹痩せへの近道です。

では、お腹まわりの贅肉が皮下脂肪なのか、内臓脂肪なのか、見分ける方法はあるのでしょうか?

ヘソから横10cmのあたりのお腹を指でつまんで、あまりつかめなければ内臓脂肪型、分厚くつかめるなら皮下脂肪型と大きく分けることができます。

内臓脂肪型であれば、毎日の運動と食事制限で割と簡単に落とすことができるでしょう。

例えば、内臓脂肪を1kg落とすには、約7,200kcal の消費が必要ですが、1ヶ月で1kgの脂肪を落とす目的であれば、1日あたり240 kcalを消費すればよいことになります。


3. 水泳ダイエットはお腹まわりに効く

1日あたり240 kcalということは、水泳ダイエットを30分〜1時間行った場合の消費カロリーとほぼ同じです。

もちろん個人差や強度によって違いはありますが、水泳は他の運動に比べて水の抵抗や水圧によるダイエット効果が高いので、お腹痩せにもぴったりと言えます。

水泳を続けることによって、脂肪燃焼のもととなる筋肉が少しずつ増えていきます。すると、消費カロリーも上昇していきます。

水泳中は体に常に水圧がかかっているため、呼吸が深くなります。これによって体幹を支える腹横筋などの呼吸筋を効率よく鍛えることができるので、お腹痩せにも効果的なのです。


4.食事制限も忘れずに

言うまでもなく、ダイエットに大事なことは1に食事、2に運動。水泳は消費カロリーが高い運動ですが、お腹が空いたとばかりにドカ食いしてしまっては元も子もありません。

くれぐれも食べすぎないよう、お腹まわりを常に意識して過ごしてください。

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