バタフライを速く泳ぐには？ | 水泳の上達法

バタフライをある程度習得し、上達してきたら、水泳大会に出たいと思うこともあるでしょう。

速くバタフライを泳ぐには、上達ももちろんですが、水泳のテクニックやフォームの美しさもとても重要になります。

上達を目指すとともに、今現在の泳ぎのフォームであったり、バタフライを速く泳ぐコツをマスターしましょう。

1.バタフライの正しいフォームで

バタフライの基礎的な泳ぎができたら、上達を目指して練習していくことが重要です。

バタフライの正しいフォームを習得することで速く泳ぐことも可能になります。

フォームが綺麗ということは、水への抵抗も少ないので、前に進む力は強いです。

水泳教室などに通うとフォームのチェックなどもできますが、独学や、学校での水泳の時間では、上達を目指すより、泳ぐフォームだけをある程度覚えさせることがメインになっているので、なかなか思うように泳げなかったり、フォームが乱れていたりします。

フォームが乱れないようにするには、練習も必要不可欠ですが、まずは正しいフォームをマスターして上達を目指しましょう。

2.速く泳ぐ為の秘訣

これといい速く泳ぐ為の、秘訣はありません。

ただ、上記で触れたフォームの改善と綺麗なフォームを心がけていく必要があります。

ただ、闇雲に練習をしていては上達もしませんから、今現在の泳ぐ速さがどれくらいなのかを把握した上で、どういう練習をこなしたら速く泳げるのかを考えていく必要があります。

バタフライの泳ぎのフォームをしっかりとマスターした上での練習からのスタートですので、まずは、バタフライのフォームがある程度習得した上での話です。

そして、前へ進もうとする気持ちがとても大切です。

水泳における泳ぎのテクニックも大切ですが、気持ちの部分もとても重要な要素です。

3.細部までに確認

速く泳ぐために、練習をして、それでも速く泳ぐことができないのであれば、細かな部分を改善していくことがとても重要です。

例えば、バタフライで使用されるドルフィンキックも、なるべく、水の抵抗を少なくし、推進力を増加させる泳ぎへと変化させていくことが大事です。

やはり、おおまかなフォームもマスターすることは大切ですが、細部まで注意深く改善した泳ぎにしていくことがとても大事です。

泳ぎでは、気づかない細部の泳ぎまでフォームまでしっかりと確認し、どの部分が改善に必要か、取り入れるべきなのかをチェックしていくことが水泳大会前の速く泳ぐ為には欠かせない要素です。

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