背泳ぎのバサロのコツ | 水泳が上達する練習メニュー

平泳ぎを抜かし、水泳ではスタートの後に水の中でキックを打ち、推進力を得る行動が認められています。

背泳ぎでは、ドルフィンキックの仰向けで【バサロ】と呼ばれるキックを打ちます。

今回は、バサロのコツについてまとめてみました。


1.バサロとは

背泳ぎのバサロとは、いわゆる【潜水泳法】になります。

現在はスタート及びターンから15メートルまでとルールが定められていますが、1980年代は特に何メートルまでというルールがありませんでした。しかし、本来の背泳ぎの泳ぎ方ではないバサロ泳法で遊泳距離が長い選手が優位に立つことが目立ちルールが制定されたというわけです。

実際、背泳ぎで潜水している間は腕はまったく動かさずにキックの力だけで進むことが出来、壁を蹴ってからのスピードもある為、多くの力を使わずに距離・タイム共に稼ぐことが出来るので水泳選手を目指す方は是非バサロを習得すると良いでしょう。

背泳ぎでタイムを上げるコツとして、バサロ泳法を取り入れるということが言えます。


2.バサロをやってみよう

バサロを行う時に一番気を付けておくことは何だと思いますか?

一番気を付ける点は、【ストリームラインを崩さない】ということです。

バサロは、水中で行う為ストリームラインが崩れてしまうと水の抵抗を思いっきり受けてしまいます。手を頭の上で組み、姿勢を悪くせずしっかりと伸びた状態を基本としましょう。

バサロのキックの打ち方は、イルカキックと同じです。イルカキックを仰向けで打つようにします。
この際に、蹴り幅をあまり大きくせずに、腰から小さくうねるようにしてキックを打つことがバサロのコツです。

では、手や腕は動かさないのかというとほぼ動かさないと言えますが多少動かします。いつ動かすのかというと、滑らかにうねりを作る為のきっかけとして少しだけ動かします。


3.バサロの練習をしよう

どんな練習でもそうですが、上達したいと考えた時にまずは簡単な練習から始めますよね。
水泳でも同じです。バサロの練習でも、水の中で仰向けでキックを打とうとしても鼻に水が入ってしまったり、すぐに浮いてきてしまったりうまくいかないことでしょう。

まずは、仰向けではなく、うつぶせの状態でイルカキックの練習をします。

けのびの姿勢をとり、腰からうねるようにキックを細かく打ちます。この時に、腰を曲げすぎないことが上達のコツです。ストリームラインを崩さないように、腰からうねりを作りキックを細かく打ちましょう。

うつぶせで、キックの練習を行い、うねりを掴むことができたら次は横向きでキックを打つ練習をしてみましょう。やり方は、うつぶせの状態と同じです。ストリームラインを作り、横向きのままうねりを練習します。

仰向きですと、鼻に水が入ってしまうという恐怖心があるかもしれませんが、横向きならばその心配はほとんどありません。鼻から少しずつ空気を吐き出しながらうねりの練習をしましょう。

これが出来るようになったら、最後に仰向けでバサロの練習を行います。今までと同じように、姿勢を保ち、うねりからキックを打ちます。

ひとつずつ練習することによって、バサロを習得することが出来るでしょう。

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